友達になってください！お願いします！
たまに僕のところにメールやprivate message でこのようなお願いがきたりします。
日本人コミュ二ティが整い、友達募集の書込みが目立つようになってきました。
しかし、何度も同じ人物が書込みをしているところを見ると、
実際には友達はできていないようです。
何故だ！？坊やだからさ。
以下に、僕の思い付きである「友達の作り方」文章を記載します。
Runescapeをプレイしていてジャリに話しかけられた経験は誰にでもあるでしょう。
「掘りレベルは？」「その装備売ってくれよ」「どこに住んでんの？」
それだけのやりとりで終わることもあるが、それ以上会話が続くこともあります。
会話していて馬が合うなら、友達名簿に登録していいですか？と言えばいいさ。
英語が苦手ならねっとげーむのえいかいわ。でも見てください。
僕は英語がすごく苦手です。
先日、木を切っていると、クロアチアの少年に話しかけられました。
僕はエキサイト翻訳を使ってどうにか返事ができた程度でしたが、
それでも、相手は僕に好感を持ってくれたようで、友達名簿に登録してくれました。
その後で年齢を聞かれ、答えたあとはズギャリましたが。
外国語でのコミュニケーションはできるできないじゃなくて、やるかやらないかだと思います。
友達募集の書込みをしているのに、友達ができないのは何故かと言うと、
相手があなたのことを知らないからだ、と思います。
得体の知れない人と友達にはなれない、これは当たり前のことだと思います。
道端で見知らぬ人に友達になってくださいと言われたらどうだろう？
うーん。
例えが極端すぎますが、Runescapeでも似たようなものですと思います。
では、どうすれば相手に自分のことを知ってもられるでしょうか。
僕が見てきた中で一番いいと思ったのはウェブログです。
あれで情報を発信していけば自分というキャラクターを知ってもらえるからですね。
ウェブログをやっている人達には親近感をいだいてしまいます。
Runescape内で見かけた時も話しかけやすいですね。
でも、それは自分だけが持っているものであって、必ずしも相手はそうは思わないでしょう。
だって、相手はあなたのことを知らないんですからね。
つまり、唐突に耳打ちをしかけて、クレクレ攻撃するのはやめてくださいということです。
僕がIRC(チャット)をやり始めたころは色々と苦労したものです。
まず、話しかけ、相槌も打ち、
そして気を遣っても返答がなかったり、沈黙が多かったりしました。
でも楽しかったです。沈黙は多かったけど、日に日に仲良くなっていったからです。
今はIRCをやってないけど、そのとき仲良くなった人とはたまにprivate messageをしたりします。
IRCは友達作りに打って付けだと思います。是非参加してみてください。
何が言いたかったというと、知人から友人への段階移行は、ちょっとだけ時間がかかるということです。
「友達募集」という書込みが悪いとは言いませんが、
「ちょっとお会いしませんか？」くらいの方が謙虚で気兼ねしないと思います。
RuneScape Portal Japanでは時々集会が企画されますね。
これに参加すれば知り合いが増えることでしょう。多分。
集会が全く企画されなくても嘆くことはないです。あなたが企画すればいいのですから。
古株(古参という呼び方は嫌い)が集会を企画してくれないから友達ができません！と、
言っている人を見かけたことがありますが、困りまくります。
古株にコミュニティに対する責任はないです。
みんな、好きにRunescapeをやっていて、好きにやめていきます。
ちょうどあなたと同じようにね。
ただ、昔、集会で廃レベル古株を見ると萎縮してしまうという書込みを見たことがあります。
これはなんらかの配慮をすべきではないでしょうか。
2ndで集会に参加するとか。杞憂か？知りません。
判断はお任せします。
ウェブログなんて恥ずかしい！集会の企画はdaruoだな！なんて言葉は聞きたくない。
「本気ならできるはずだ！気合いの問題なんだ！」とスレッガーも言っています。
以上、友達作りのヒントになればと思います。